5月16日(ブルームバーグ):米ヤフーは16日、世界2位の広告会社である英WPPグループとの間で、インターネット広告に関して提携することで合意した。ヤフーは大株主で投資家のアイカーン氏から取締役会メンバーの刷新を求められており、株主に対し、マイクロソフトによる買収提案を拒否した正当性を示す必要に迫られている。
ヤフーの発表資料によると、WPPに対し、ヤフーのネット広告へのアクセスを「一段と拡大する」という。提携には当初、WPP傘下のグループMと 24/7リアル・メディアが参加する。
記事の内容からして具体的な効果の程は読み取れません。
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