TOPIX 1206.54 -14.10 -1.16%
JQ 2052.03 -50.63 -2.41%
2部指数 3604.32 -74.41 -2.02%
マザーズ 901.99 -54.43 -5.69%
続落 外部環境悪化でリスクオフの動きが加速
3日の東京市場は続落。中南米通貨の下落や米株安が嫌気され、売り優勢で始まった。新興市場銘柄が大きく値を崩すなど、個人投資家の売りが目立ち、投資家審理の悪化がうかがえた。東証1部の騰落銘柄数は値上がり189/値下がり1553。業種別で値上がりは海運と水産・農林の2業種のみ。証券や電気・ガス、その他金融などが安い。リスクオフの動きが加速しており、特にこれまで値動きの良かったコロプラやアドウェイズといった新興市場の主力株が軟調。業績の裏付けのある大型株以外は後場も厳しい相場となりそうだ。<トレーダーズウェブより>
なんと言ってもマザーズの下げがヒドイ。
一時ー7%近く下げていた。
個人の投げ売りが相当に出ている模様。
追証発生やさらなる下落を警戒しての動き。
日経はCMEに鞘寄せする形で一時1万47000円割れ。
朝の日記にも書いたとおり、
7日(金)まではリスクオフが継続するだろうから
後場も新興国通貨をはじめとした為替市場や
アジアなど海外市場睨みの神経質な展開が続きそう。
ここからのさらなる下落を警戒して、
先物に小口売りがコンスタントに出ている反面、
米系大手ヘッジファンドが株に大口買いを入れ、
ドル円には米系短期筋の買いが断続的に出ている。
まだまだ下げると思っている人、
ここら辺が底だと思っている人が入り乱れ。
マザーズをみているとセリクラのようにも思えるが、
比較的堅調に推移している株などが
個人の損失補てんで後場売られてくるのか・・・
そういったことにも注意しながら、
後場もがんばって、荒波に乗っていきましょう。
スーパーボウルは見事シーホークスが45-8の大差で優勝♪
これでアノマリーではNYダウが上げることに(^0^)
たかがアノマリーだけれども、
こういう地合いでは負けるより余程いいよね。