恐怖の始まりです。
下げて始まるとして先物によれば14800割れは決定的です。
14600上に始まるとして素直に見れば14460くらいの下げはあるでしょう。
意外に持ちこたえれば14800くらいの切り返し。
それでもその後は14000割れを見ておく必要があります。
待てる人は、ここでは待ちに徹するのでしょう。
それができないからハイリスクはトレードをすることになります。
買いは同じもの
4660 4620 4580と買い指値
すなおに下げれば買えるかも知れませんが、買えて利益が乗れば即処分予定
保有は避けたいところです。
上げれば4920で売り指値ですが、寄り付きが4700くらいなら4830で売ります。
相場は崩れていますし、今週くらいでは回復すると思えませんので、週末14200くらいならいいほうでしょう。
昨年の上げが大きかっただけに調整も覚悟が必要です。
短期的な調整を意識するより数か月単位の調整を意識するところになりました。
これで3月までの17300は取り消します。
ただ、夏の終わりには17300もあるでしょう。
日米とも本格的に実体経済は崩れないと思いますが、ここまでの含み益が大きい分、利益確定に動く金額も期間も大きくなるでしょう。
ただ、その後はその益で買いに転じると想定しています。