12時半過ぎに日銀から発表された景気判断は、
「緩やかな回復を続けており、このところ消費税率引き上げ前の駆け込み需要もみられているとし、
資金供給量(マネタリーベース)を年間60兆─70兆円増やす金融政策の維持を全員一致で決め、現行の資産買い入れ方針も継続する。」と発表した。
その瞬間、何を勘違いしたのか、はたまた計画的にか知らないが、日経先物を大量に処分した投資家がいた。(たぶん海外ファンド)
東京1部とドル・円為替で、例の欠陥アルゴリズム(ロボット取引)が自動ショートに働いた結果、160円下落した。
いわゆる”だまし”だ。
このだましを見破る確実な方法は有りませんが、簡単な判断基準は、
まず世界の市場に異常が無いか見渡す。
異常なしの場合次は国内の東京1部以外を見渡す。
JASDAQやマザーズに特徴的な急変が無ければ、上記の”だまし”を疑ってみて、
後は自己判断で押し目買いするか、手仕舞うか決定する。
たとえ”だまし”でも上手に流れに乗れれば、大きなチャンスを物にできるはずです。
まっ理想論ですが、これも経験でしょうか。
LINE3兄弟の話。
本日は気分がいいです。
理由は、長男エイチームが後場にS高で引けたからです。
想定より早めの駆け上がりに意表を突かれたホルダーもいたでしょうが、うれしい誤算ですね。
長男のS高を見て、末っ子アドウェイズと長女ネットイヤーもつられ上昇となりました。
この2人も近々高騰を演出する期待大です。
親戚のフリービットとフルスピードも先にぐいぐい行ってたので、お祭りが近いのかと期待していました。
しばらく関係銘柄から目が離せません。