本日の東商金夜間取引は、明日の日銀金融政策決定会合後の総裁発言に注目が集まる中で、米経済指標の発表は無く、(19:00)独1月ZEW景況感調査、ユーロ圏1月ZEW景況感調査の指標発表に注目する。
明日の日銀の政策判断は現状維持が見込まれるが、海外勢の一部は追加緩和への期待が強く、今後の政策運営に関する黒田総裁発言が材料視される可能性がある為、ドル・円相場に注意が必要となる(黒田総裁の前向きな発言が無ければ、一旦は円高へと向かうと思われる)。ここは利食い先行が賢明と思われる。
夜間取引レンジ 4,185円~4,235円
池末
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