隣同士仲良く助け合っていきましょう。

ニッパチの星さん
このように、亡くなられた、小野田寛朗さんがおっしゃっていたとのことです。29年間、過酷なフィリピン・ルバング島山中でゲリラ戦を続けられた方の言葉だけに、平和ボケしている私たちはこの言葉を大切にすべきだと思います。

日・中・韓の多くの国民の共通の課題(敵)は自然災害、少子高齢化、凶悪犯罪(テロ含む)等で、3か国が協力して共通課題に取り組み克服すべきだと思います。一部の政治家とマスコミ及び一部の方々が逆行し相手国を非難したり、緊張を高めるような言動を繰り返していますが、経済的・精神的損失は大きく、それは日・中・韓の国民は共に同じだと思います。また最大の経済対策は日・中の関係改善と日・韓の関係改善だと思います。

追伸(先週と同一)
今後の日本株価が短期的にはどうなるか全く解りませんが、中長期的には異次元の金融緩和の影響でほぼ確実にTOPIXは1500程度まで上昇するものと思われます。但し、外交、国内政治、外部環境の変化等により、大きく変動する可能性があると考えます。従って、割安と考えられるものの押し目をコツコツと買い(目標まで上昇したものはコツコツと利益確定)たいと思います。但し何があるか解らないので、信用余力を100%以上キープの上、投資を行うことが無駄な損切りを抑えるのに有効だと考えます。信用需給のトレンドは2004年と近似しておりましたが、東京オリンピック決定で変化が見られ、4ヶ月又は9ヶ月とばしのようになる可能性があると予想します。(9ヶ月の場合空売りは致命的)、最悪6月7日TOPIX=1033近くまで低下する可能性は有りえますが、それ以上の下落は政府や日銀が何としても阻止するものと考えます。
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安倍首相の参謀の市場の読みは鋭く、今のところほとんど成功しているように思われます。
直近では、靖国参拝により、選挙公約を果たし、日本株の国内投資家の買い場をつくりました。
私が印象に残っているのは、靖国参拝後の安倍首相のコメントで、今後は粛々と実行され、消費税増税後の消費の落ち込みを、日・中の関係改善又は日・韓の関係改善にてカバーするように御尽力されるものと予想します。
従って3月末頃の日本株の上昇は期待できると思います。
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