元旦からいきなり中国のPMIが悪かった。欧州から悪くそして
米国も流れを引き継いだ!米国も金融緩和縮小懸念で上げなかった相場の上げもひとまず終わった模様。日本市場は需給面で期待されるので年末は大きく上げたが短期的に上げ過ぎたのかも・・・
今年は先進国諸国の危機的相場の2年目、俺自身資本主義はすでに終わっていると思っているので中々相場を判断するのも難しい!終わっていると思っていた米国がシェール革命で希望が出てきた。原油が上がらなくなった。景気が良くなれば原油が上がる相場が抑えられている。今年の冬は世界的な寒波!米国も酷い状況の中原油が下げている。米国の自動車の売り上げも悪かったが・・・・
今年も米国、中国が世界的な景気を左右する。米国中間選挙があるので米国の政治リスクが一番の問題か?昨年みたいに大きな財政問題はなさそうだがオバマケアも国民に支持されていないので懸念される.安倍総理が宣伝ばかりするが政策が伴わない、たぶん外人は原発を動かすことを期待しているのかもしれない!このまま円安に向かっているが悪い円安ともなり兼ねない状況
とりあえず、今年の目標は損をしないことかな?NISAも始まったので証券会社は相場を上げたいし、世界的な金余りに向かうお金は株に向かう可能性も大きい
日経平均の予想も20000越から10000以下もありえるので大きな視野で世界的な動きを注意する必要がありそう。危機的な相場になれば株式投資も止める時代もありえる・・・・・