本日の東商金夜間取引は、経済指標の発表も無く、クリスマスから年末にかけ長期休暇に入った市場関係者が多い中で、為替動向を重視した取引と思われる。昨日に日銀が公表した11月20~21日に開催した金融政策決定会合の議事録要旨によると、一部の委員が景気鈍化が成長トレンドの下方向のシフトを示唆している可能性があるとの見解を示した事から、景気が一段と鈍化すれば日銀は緩和拡大を強いられる事から、日米の金利差、金融政策の違いなどから、対円でドルが一段と高くなる可能性がある。要注意!
夜間取引レンジ 4,069円~4,127円
池末
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