今年の市場実働は残り6日間ですが、
明日の日本は天皇誕生日でお休み、欧米のクリスマス休暇が24日、25日と有り、
実質4日間程度で、ほぼ大型投資家はお休みモードでしょう。
買いもれた目当ての銘柄を買いあされば、後は新年相場を待つのみ。
年末年始の休暇は、スキーやスノボーでもして、英気を養いましょうかね。
皆さんの来年の相場予想はいかがでしょうか。
当然、下がる予想は少数派でしょうが、
消費税増税が4月より実施されれば株価への悪影響が心配されますね。
下落の程度が何%有るのか。
いつ頃に元の株価まで復帰できるのか。
その後の相場は上昇相場をどこまで伸ばせるのか。
2014年 日経平均 大胆予想してみました。
ベースは、ある年の日経平均をそのものずばり参考にしました。
ある年とはいつか、想像に任せます。
16,000円からスタートして、5月にピークを迎え20,000円を付ける。
その後、消費税増税ショックで6月12.5%ダウン。(マザーズやJASDAQは25%程度)
しかし、政府と日銀の大胆な財政出動と金融緩和で7月~8月には元の20,000円を回復。
その後再度上昇軌道に乗り、最終12月には25,000円の最高値で終了する。
どうでしょう、なんてハッピーなシナリオでしょうか。
なになに・・・、
そんな出来すぎたシナリオありえないでしょう。ってか。
そうです。
預言者でもない限り、こんなにぴたっと正解する分けないのはわかっています。
このシナリオの根拠は、過去の事例以外有りません。
同じことが2回と起こらない相場にとって、ただの参考程度でとどめておきましょう。
ただ、予想者の私は、上記の予想にしたがって行動していく予定です。
何せ、来年の相場は今年同様に150%以上の上昇を予定しています。
単純に、日経平均に全てをかけて投資した方が確実かもしれませんが、
2倍3倍を狙うギャンブラーは、悲しいかなそれが出来ない性なのです。