funt-mys4さんのブログ
プロの後を追って、プロを見本にしていたら勝てない。
私はそう思います。
なぜなら、ヘッジファンドや大口仕手筋などのプロは、通常の個人投資家を欺く独特のフォーメーションを持っているからです。
小規模個人投資家は、持ち玉が少ないのでハニートラップがかけにくく、逆にはまってしまうのです。
下落相場でも空売りしない私は、損切り王です。
今年の師走も薄商いの日を狙って、仕手株が雨後の竹の子の様に、にょきにょき出ていますね。
この時期の急進株は、仕手株と疑って行動しないと半端なく下落するのでご用心。
それはそうと、対策ですが、
彼らの弱点を攻めたらどうでしょう。
弱点とは、
①結果を出す時期が決まっている。月末、四半期、半期、年末、年度末。
②大きなイベント前は持株を極端に減らす。今回のFOMC政策金利発表前など。
③連休前の信用持株も極端に減らす。額が大きいので金利を気にする為。
番外)仕手株は、三角持ち合い株に似せて仕込むので手間と時間がかかる。
上記の弱点を個人投資家は逆手にとって行動するとどうなるでしょう。
①月の半ばで利益確定して、月末下がったところを買い戻す。(最近これは利かない様だ。)
②前日の後場で、急落した銘柄を買いあさる。明日がその日。
③12月30、31日に買えるだけ買って年を越す。月末、年末、米国の年度末が重なる絶好の日。
番外)朝一で噴射を見つけ出し、相乗りすると労せず稼げる。ただし、1or2段噴射で利確。
心と資金に余裕がある方はお試しあれ。
宝くじより確率は相当高いと思いますが、
外れたときの責任は一切負いませんので悪しからず。