12月13日の株式市場で、ミクシィ(東証マザーズ)が値幅制限の下限(ストップ安)となる前日比1000円安(-16.50%)の5060円に下落した。ストップ安は3日連続。
前日まで2日連続で取り引き時間中に売買が成立しなかったが、この日は午前に取り引きが成立。出来高は156万800株と、前日の1万7300株から約90倍に増加した。
同社株価はスマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」への期待で急上昇してきたが、証券会社のレーティング見直しをきっかけに売り注文が殺到し、急落している。
13日終値ベースの時価総額は約785億円。