本日の東商金夜間取引は、米与野党が財政協議で合意に達した事で、米量的緩和縮小の開始時期が早まるとの見方が広まる中で、(19:00)ユーロ圏10月鉱工業生産[前月比:季調済]、(22:30)米11月小売売上高[前月比]・[前月比:除自動車]、米新規失業保険申請件数の指標発表に注目する。今週は本日が初めての米経済指標発表となるが、一部の指標が弱い内容となる観測がある事から、結果次第ではドル相場が動意付く可能性がある為、要注意が必要となる。
夜間取引レンジ 4,090円~4,196円
池末
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