funt-mys4さんのブログ
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スマホの選択。フリービット、日本通信、その他。
今後のスマホは低価格向け路線とハイスペック路線の2極化が加速しそうだ。
フリービットのワンパッケージ(本体+電話+ネット閲覧+SNS)販売事業や、
日本通信のようにSIMフリーに特化し、通信機器と切り離して販売する事業と、
従来通りの、ドコモ、au、ソフトバンク、などの通信事業を母体に持つ、大型回線事業者とに分類され、(iphoneは別格だが、SIMフリー機器も当然出している。)
月々の回線使用料は、益々低価格化の競争激化時代に突入する。
通信機器を提供する各メーカーも(ソニー、京セラ、富士通、東芝、その他)、低価格の本体をSIMフリー用の機器単体で販売せざるえない。
そうしないと、この通信機器事業自体が競争に負けて成り立たなくなる。
海外では当然、通信機器本体のみを自由に販売できているのに、どうして日本だけが今まで大変高価な本体を、通信事業者と抱き合わせで販売していたのか、消費者にとっては不利益な事実でした。
ただメーカーも、 W-CDMA(800/2100MHz)方式のみで、GSM(850/900/1800/1900MHz)国際標準には非対応な機器が多く、世界での販売が遅れているため、大量に製造することでコストダウンを図れない事情も有るのでしょうか。
ともかく、年末はスマホの低価格化に打って出る事業者の話題でもちきりになること間違いないと言いたいところだが、購入時の2年間契約の縛りに身動きが取れないユーザーがふびんだ。
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