株式市場には低金利に伴う余剰資金が溢れ、株価上昇で含み益や上昇益を享受した者数多し。
経済は回復基調で企業業績も上方修正が相次いでいる現状では、「押せば買われる」強気相場が継続している。
日本の株価をリードするのは言わずと知れたNY株式市場に他ならない。
このNYダウの勢いが止まらない。
5日間陰線と言う調整を終えた後の大陽線。想定外の大相場が始まっているのかもしれないね。
昨日発表された日本の経常収支は大幅赤字だった。所得収支は黒字でもこれ程の赤字を出せば円安がさらに進む事になりそうだ。
現在時刻の円相場は103円25銭となっている。12月3日の103円37銭を抜き去るのは時間の問題だろう。
株価が騰がる時には「騰がり易い銘柄」からまず急騰する。
次に2番手銘柄が来て3番目には下落中の調整銘柄が切り返す。
ボロ株・低位株も筋さんが豊富になったな資金でストップ高や大幅高を演じる。
仕手株は連日のストップ高を繰り広げている。まるで昔のバブル相場の片鱗を見ているようだ。
大相場が来たら嬉しいね。バブル相場を体験していない世代には、大相場の実感を是非味わってもらいたいものだね。←大相場の利益