市谷次郎さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ14件目 / 全46件次へ »
ブログ

苦労す

 米雇用統計、市場予測は185K、実績は203K。高すぎもせず低すぎもしない 月$850億の国債購入縮小は今月開始はない。他によい運用先もないし やはり米株ということでNY上げ、S&P500年初来26%も高騰し騰がりすぎてない有望株をみつけるのは苦労す(発表当日、22:30 WSJ U.S.Edition見てたら約2分後 "Employment situation ・・・・・・出たね)                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイオ、どれもこれも出世株に見えて高分子チンプンカンプンで知識の無い身には、みんな買いたく見えて苦労す。推買PICKSたてたのは4571,7776、・・・・4506、だけれど、4587,4978,7774 うーん 魅力いっぱい。どれも HPやIRみても ひとやま来そう。(ついてる旦那衆が一流どころ 芸者衆も当然一流というわけ・・・・? 信越化学、コーワ、アステラス、ブリストルマイヤーズスクイブ、ドイツ証券・・・) 

一昨日は、4588 ○んこみたいでばっちぃ名前 だけれど これもすごい!(デイで100、200、300株と参入、よい週末でした)

 

 

 

読売新聞土曜版「昭和時代」(英米戦突入への昭和16年9月6日御前会議・・・)

陛下、「四方の海 みなはらからと思う世に などか波風 たちさわぐらむ」(明治帝の御製)

陸士、海兵の秀才指導者、組織の意志決定が国策を誤る。想定が間違だとすぐわかっても国策を転換できないしそうしない。これが実に株と同じ。損切りしない、出来ない(やらなきゃ破産、全財産を失う)。ここに凡才や奇才(どんくさい疑り深いのが”何故”そうなの?ほんとうにそうかえ?こんな場合はどうなるの?)の存在価値があるが、なぜか組織の主流から追われる 石原莞爾中将など。

・語学ばかの不適格大使 独軍緒戦の優勢をみて思い込みで独ソ戦を見ず報告を怠った(株の思い込みも同じで危険)

・独から日本の外交文書が米に暗号解読されている可能性を知らされても何も手を打たなかった外務省のアホ官僚(ハルノート   重大IRがでても損切りしないアホ投資家)

・日米GDP比当時1:7乃至1:10(官費でハーバード留学米国で何を学んだのか? 決算数値、財務内容の変化を見ない投資)

・杉山総参謀長、永野修身海軍軍令部長 勝てる見込みも無いのに戦したがり (休むも相場)

・南部仏印進駐にとどまれば米は全面禁輸や対日参戦はないと勝手に想像(ロスカットしない投資)

・陸軍、二正面作戦から何進へ(この意思決定が逆なら・・・・ゾルゲ、    売りで入るのを逆に買いで入った)

・アホな指導者をいただくと国民は苦労す

 

 

Fed Closes In on Bond Exit         12/7/2013 WSJ

close[klouz]:v.t.&i.~in(upon),come nearer,surround

       [klous]adj.near,a~friend,a very dear friend

 

 

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。