昨日の日記で書いた危険なかほりが的中。
NYも東京もHF勢のポジション調整進む。
NYダウも3日連続の下落は9月以来のこと。
8週連続陽線だったから、
その反動は誰しも予想する所で驚きナシ。
で、大事なのはNYダウがどの辺で切り返すか。
テクニカル的な節目は以下の通り。
一目均衡表基準線 15850ドル(昨夜はこの近くまで行った)
過去2回抑えられた所 15700ドル
8週の高安の38.2押し 15620ドル
8週の高安の半値押し 15450ドル
上記の範囲内なら健全なガス抜き。
東京市場も、今夜発表の
ADP雇用者数とISM非製造業指数を控え
そうそうにポジション調整が進む。
ヘッジファンド勢とは関係のない新興や小型は元気。
今まで発表になった先行指標を見る限りは
ADP雇用者数もISM非製造業指数も
市場予想から大きくぶれる事はないと思われる。
ドル円も株も先高期待に変わりはなし、
気にするのはポジション調整のみなので、
ここは押し目買いで向かいたい所だけど
余力がない人は、今日は様子見で無理をせず。