こんにちは。
昨夜のドル円は指標発表にあわせて上下する非常にわかりやすかった展開でした。
そんな経済指標から確認しておきます。
建設許可件数 予想93.0万件、結果103.4万件。
建設許可件数 予想93.5万件、結果97.4万件。
CB消費者信頼感指数 予想72.6、結果70.4。
建設許可件数は政府機関閉鎖の影響によって2ヶ月分が同時発表となりましたが、
いずれも市場予想を上回っていたので101.40円から101.60円まで上昇となりました。
一方、CB消費者信頼感指数は市場予想を下回り下落に転じました。
その後もドル売り優勢の展開が続き101.20円付近まで下落。
気になる米国株はかろうじて前日比プラスで踏みとどまっていますが、
その流れをうけた日経平均は前日比マイナス圏内をウロウロしています。
昨日書いた「一服感」がここにきて表れている感じです。
そして、今晩の指標発表は…
22:30 耐久財受注(前月比)
22:30 耐久財受注(除輸送用機器)(前月比)
22:30 新規失業保険申請件数(前週分)
23:45 シカゴ購買部協会景気指数
23:55 ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
が予定されています。
いつもであれば、これらの指標発表で相場が動いていくのですが、
今夜に限ってはちょっと雰囲気が異なります。
なぜか?
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