天地人さんのブログ

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2013年11月14日(記録のみ)

日経平均 ; 14876.41 (+309.25)
TOPIX ; 1218.55 (+14.36)
JASDAQ指数; 1933.10 (+5.80、3日続伸)
マザーズ ;832.12 (+0.81、3日続伸)

本日は記録のみ。7月の高値を抜けたという事で、先高感が一気に高まりましたね~。今日は2152 幼児活動研究会を少し買い増し。700円割れをちょいちょいと買い増し中です。

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日経平均309円高、大幅反発に4カ月ぶり1万4800円台回復=14日後場
11月14日(木)15時19分配信 モーニングスター

 14日後場の日経平均株価は前日比309円25銭高の1万4876円41銭と大幅反発。終値での1万4800円台は7月18日(1万4808円50銭)以来、ほぼ4カ月ぶりとなる。円が対ドルで下げに転じ、対ユーロで下げ基調が続いた流れを受け、後場寄り付きから買いが先行した。株価指数先物にまとまった買い物が入り、ストップロス(損失確定目的の買い戻し)を巻き込んで上げ幅を拡大。午後零時47分には1万4966円43銭(前日比399円27銭高)まで上昇した。その後、いったん伸び悩んでから高値圏で推移する場面もあったが、終盤は戻り売りに押され、伸び悩み商状となった。

 東証1部の出来高は30億1838万株。売買代金は2兆5216億円。騰落銘柄数は値上がり1338銘柄、値下がり323銘柄、変わらず97銘柄。

 市場からは「『為替の投機的な動きには対抗手段を持たなければならい』との麻生太郎財務相発言をきっかけに円安・株高が進んだとされるが、この水準での円売り介入は考えづらく、発言を利用して円売り・株価指数先物買いを仕掛けたとみれ、一過性の動きではないか。日経平均はきょうの上げで7月高値と9月高値を結んだ上値傾向線を上抜き、三角もちあいを上放れてきた格好だが、ここからは戻りを試すには一段の円安が必要だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が上昇。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、三菱倉 <9301> 、トランコム <9058> などの倉庫運輸関連株も引き続き堅調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。指数寄与度の高いファーストリテ <9983> や丸井G <8252> などの小売株も値を上げた、ソニー <6758> 、富士通 <6702> 、アルプス <6770> などの電機株も引き締まった。

 個別では、日立 <6501> によるTOB(株式公開買い付け)発表で日立メディ <6910> が300円ストップ高配分。14年3月期の連結業績予想を上方修正し、未定の期末配当を6円とした日鉄住金物産 <9810> は前場同様に80円ストップ高。14年3月期の連結業績予想を上方修正し、1対3の株式分割を発表したネクスト <2120> や、14年9月期に黒字転換見通しのピクセラ <6731> 、14年3月期の連結業績予想を上方修正したセイノーHD <9076> も堅調。アゴーラHG <9704> 、アウトソーシング <2427> などの上げも目立った。

 半面、石油資源 <1662> 、国際帝石 <1605> などの鉱業株がさえない。厚生労働省は初めて発売される後発医薬品の公定価格を現行水準から引き下げるとの報道を受け、沢井製薬 <4555> 、東和薬品 <4553> などの後発医薬品株も安い。個別では、14年3月期の連結利益予想を下方修正した市光工 <7244> が軟調に推移し、値下がり率トップ。前日ストップ高のレオン自機 <6272> は利益確定売りが継続。リブセンス <6054> 、大真空 <6962> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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