今日の上げ、今回の上げ幅
未練より恐ろしさを感じます。
相場が不安定な時にはアっプダウンともに大きな値動き起こることはよくあります。
しかしながら、外部環境が変化ない中でのこの上げ幅は恐ろしい感じです。
相場が理屈で説明できないときは、その勢いに乗るべきだとも思います。
これだけの上昇前での底値ですから読めて当たり前とも思います。
でも、上げれば下げるのが相場の常識 必然
もともと世界的な株高の中で、どこかが崩れるであろう予測ものとに持ち合いになっていた東京市場
急落を見込んでの売りの狼狽買いもどしで上げるごとに新規の売りが入り同じ繰り返しでの短期的な急上昇
でも短期的な売り資金もそろそろ終わり
チャート的にもそろそろかな
とりあえず、昨日5020円での新規売りと4950同値での買い戻しで対処したことはよかった。
欲を言えば、農作業せず新規売り分の回収していれば利益確保できていたのに
未練なり
本日、新規に5060円で新規売り
まあ4950円売り分の売値変更みたいなもの(手数料分の損失 おしい)
結局、現在、昨日売り建て分で大きな含み損
それでも、木曜日に売り建てした分は余計なリスクを背負わずに回避できている。
5060約定後、5020処理もできたので 約定値の訂正という課題を発見したとも言えます。
売り建てでのホールドに不安がないことも初めての感覚
恐ろしい上昇相場の前にいるのかも知れませんが、感性は週初からの調整の臭いを嗅いでいます。
今回は買いで勝負すべきでした。
売りを覚えて戦法は広がりましたが、戦機を間違えたようです。
ただ復帰以降の余力は十分にありますし、相場観は戻っていることを幸としましょう。