一応週刊誌の記事のようですが、安倍首相が
「韓国は交渉もできない愚かな国だ」
と発言したと、安倍首相の側近が発言したと報道しています。
まあ週刊文春の記事なんで真偽のほどはともかくも、触れている内容に関しては異論はございませんが。
しかし一週刊誌の記事に対して目くじら立てている韓国の与野党議員たちって、滑稽でしかありませんな。またそれを取り上げて騒ぐメディアもね。
その前に、各国の首脳と会談して、日本を貶めることだけに専念しているようなお前のとこの大統領はどうなんだって、言いたくもなりますわ。
韓国との貿易量も減っているようですし、日本企業の対韓国投資も半減しているようですし、日本からの観光客も激減。
これも自業自得といえばそれまでなんだけど、反省の色が全く内容では、救いようもありませんわな。
円安も進んで100円台を突破し、これで日本企業もますます息を吹き返しそうですが、その陰で沈みゆく自国経済を何とかする方へ専念すべきなんじゃないのかね。
安倍首相が「韓国は愚かな国」と発言か、韓国メディアが一斉に報道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131115-00000011-scn-kr
14日に発売された週刊誌・週刊文春が、安倍首相の側近の発言として、安倍首相が「中国は嫌な国だが外交はできる。韓国は交渉もできない愚かな国だ」と語ったと報道した。韓国国内では、安倍首相が韓国をおとしめる発言をしたとして、各メディアが15日、一斉に報じた。
韓国メディアは、安倍首相は14日には、日本を訪問した韓国の国会議員などに会い、年内の首脳会談の開催を強く希望していたと紹介。しかし、週刊文春が伝えた安倍首相の発言は、日中韓首脳会談を望む最近の態度とはまったく異なるものであり、2つの顔があると指摘。「本性があらわになった」、「安倍がまた妄言」、「韓国をおとしめる発言」などと非難した。
また同誌の記事では、日本統治時代の強制動員被害者らに、日本企業が賠償しなければならないとの判決が韓国国内で続いていることに関連し、「日本企業が賠償金を強制的に徴収されれば対抗措置は、(韓国への)金融制裁しかない」という見方があると紹介された。
もし安倍首相が、実際にこのような発言をしていた場合には、日韓関係の悪化は避けられず、波紋が広がると伝えた。
しかし、韓国政府は、安倍首相の直接の言葉ではなくメディアの引用報道という点を挙げて、公式な対応を自制する立場を取るとみられている。(編集担当:李信恵・山口幸治)