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JFXでシステム障害が発生!ログインできないときの対策
たまーにありますよね・・・こういうことが・・・:(;゙゚'ω゚'): 今日11時過ぎからMATRIX TRADERでシステム障害があったようでログインができない状態になったようです。データベースのトラブルとのことで、その後16時頃に復旧した模様です。
いろいろな業者でたまにあるシステム障害ですが、顧客側としてはこれを100%避けるというのは不可能なので、こういった事態を想定した上で事前に対策をしておく必要があります。
具体的にどのような対策をとるかというのは難しいのですが、確実な対処をしていくというのであれば、やはりまず「システム障害時の対応」について、各社のHPを確認するか無ければ問い合わせておくと良いでしょう。各社の対応方針がわかれば、対策も講じやすいですからね(b´∀`)ネッ!
例えば、指値(逆指値)などのリミット(ストップ)注文などを入れていた場合、それが約定扱いとなるのか、あるいはならないのかで対応も違ってきます。こういったオーダーが約定扱いになるのであれば、そのままでもまず大丈夫だとは思います。
しかしながら、全てのオーダーがキャンセル扱いになるのであれば、他社(別の業者)で反対の売買を行うことで損失をかなり抑えることが可能です。(A社でシステムトラブルが起こった場合に、業者Aで99.00円の買い(ロング)ポジションを持っていた場合、B社で99.00円の売り(ショート)ポジションを持てば相場がどちらに動いても損失は理論上ゼロになります)
このように各社の対応を確認した上で、対策を事前に考えておくことはリスクコントロールする上で重要なので、万が一に備えて自分の対応を考えておくようにしましょう。
特にデイトレ(数時間から1日)単位でトレードする方は気をつけたいところです。数分単位のスキャルピングや、あるいは中長期的なポジションを保有するスインガータイプのトレーダーは、巻き込まれてどうこうという可能性がそれほど高くないですが、やはりデイトレイダーだとこういった事態に一番影響を受けやすいと思うので・・・注意です(`・ω・´)チュウイ!
こんな感じで今日はFX会社のシステムトラブルについての対応策について簡単にまとめてみました(∀`*ゞ) まさに備えあれば憂いなしなので、できる限り各社の対応を確認した上で、対策について考えておくとイザというときに役立つかと思います。
※ちなみにログインできなくなった場合、ツール用のログインサーバーが落ちてしまったという可能性などもありますので、ブラウザやスマホアプリからログインを試してみると、スンナリ入れるという場合もあります。まずは落ち着いてこれらのことを試しつつ、障害情報をしっかり確認してから対応をとっていくのがベターでしょう。
リスクを分散させておくと緊急時の対応にもつながりますといった感じで、今日もここからはいつものように昨日今日のドル・円相場について振り返っていきましょう。
昨日の海外市場は、1ドル=98.50~98.70円台と狭いレンジでの値動き。欧州市場は、序盤に対ユーロでドルが売られたことから、ドル・円もやや押し下げられる場面もみられましたが、売り一巡後は持ち直すなどレンジ内での上下。NY市場でも、これらの流れを引き継ぐ形で、調整的な値動きに止まった。
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