三連休というのに、どこにも行かず日が暮れそう。
でも、株価や為替の動向は見続けていたので、先ほどYahoo関連サイトでのノーベル経済学賞に関する記事が目にとまった。(経済学とその学者に関してのハナシだ)
ということで、ここに投稿することで、自分の見方を試していることを、再確認した。
なので、最近の株価と為替に関しての取り組み方を少し整理する必要があるなと感じている。
九月までは、アメリカの債務上限問題が足かせとなるので売買は十月半ばまで、と見ていたのに忘れて十月末を迎えていた。中東の紛争問題や金融緩和縮小懸念に気を取られすぎていたためだ。
さらに、バーチャルFXでの円レートの見込みが外れすぎたことも、やる気をそいでいたようだ。
ということで、この機会に初心に戻って、以前のように記録を中心に投稿しよう、と思っている。
手始めに、先週までの週足などを
チャート的には、続落の可能性が高いが、仮想底値ラインに達している、ともいえる。
個別の株価を見極める必要がありそう。(この間にいくつか利確してしまったが・・・)
為替 バーチャルFXより
債務上限問題でドル安が進行したことがよく分かる、気がする。
仮想基準レート $98.5円 ユーロ133円 やはり、ここまで動くようだ。先月は、タイミングを外してバーチャルFXの勝率は低かったが・・・。
その他
先月は台風被害ニュースが多かったが、今月はどうなんだろうか。
政治経済では、消費税+3%が決まって、焦点は景気動向=消費者対策、TPP・日中日韓問題・アメリカ景気動向など、引き続き気になることがある。
個人的には、冬支度を進めねばならない時機だ。