おはようございます!やっぱりゆきママの予想通りの展開となりましたね(b´∀`)ネッ! たまに当たったときには遠慮なく的中宣言をさせていただきますw
というわけで、昨日のFOMCは前回9月からほとんど変化なしというプチサプライズ!市場としてはかなりハト派(量的緩和推進派)的な内容を織り込んでいたこともあってか、逆にドル・円がやや反発するといった値動きとなりました。
まぁゆきママもバーナンキの性格からして現段階で大きな変更はないのだろうと睨んでいましたが、まさにその通りの結果になりましたね(ΦωΦ)フフフ… 以下にまとめていきたいとおもいます↓
■03:00(米)FOMC・金融政策発表(声明)要旨
・資産購入は850億ドルで維持(現状維持の据え置き判断)
・財政問題の影響はあったが景気は改善へ向かう
・前回FOMC以降のデータは経済が引き 続き緩やかなペースで拡大している
・住宅市場の回復はここ数カ月で若干の減速を示している
・労働市場は幾分の改善を示すが、失業率は高止まりしている
・緩和縮小の前に更なる証拠を待ちたい
弱い結果となった(米)9月雇用統計や政府機関の閉鎖による経済へのダメージなどを考えると、それらについての懸念を示して経済の先行き見通しを下方修正するか、あるいはQE(量的緩和)縮小時期について先送りを示唆するといったハト派的な内容が予想されていましたが、蓋を開けてみれば住宅市場の回復について若干の減速感を示した程度で、他は9月FOMCとほぼ同じ内容となっています。
というわけで、市場としてはある意味で期待を裏切られる結果となり、ハト派寄りでは無い内容・・・つまり、思った以上にタカ派(金融緩和縮小派)な中身となったため、ドル買いを誘う結果となっています。
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