今日は半休です。おまけに主人も休みなので結構時間的な余裕がある夕方です(^^)いつもは子供のお迎えとか夕飯とか色々あるのですが、家事は昼に済ませて、子供のお迎えは主人にお願い。そういうわけで今日は夕方の空いた時間にブログを更新しています。夕方現在、ドル円は98.20円付近をウロウロ。一応、ロングでは「100円の再来」を狙って押し目を拾っていますので、いまのところは安心して見ていられる展開です。さて、今日は秋の寒さにも関わらず"熱い夜"になりそうですね。まず序盤は「ADP民間雇用者数」「消費者物価指数」の結果発表です。このあたりも大切な指標であるのですが、メインイベントを前に前座(余興)のようなイメージです(-_-;)そしてメインは…米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利発表! とは言っても、据え置き予想が圧倒的なので、注目はその「声明文」に掛かってくると思います。今、市場では「量的緩和(通称QE)は来年3月になるだろう」との見方が強まっています。これは、現バーナンキ議長の任期が2014年1月末なんですが、「発表は後任のイエレン氏が行うのでは?」との見方が広がっているからのようですね。そうなると、来年3月より早い段階で開始するとの見方が強まれば、ドル買い(上昇)に拍車がかかり99円台まで伸びそうな予感!?個人的にはこっちに期待!!逆に、来年3月以降になりそうな雰囲気になれば、ドル売り(反落)に転じて97円も割り込む場面があるかもしれません。今はそれらお祭りを見越した"仕込み"が続いているようですから、ドル円は昨日より上昇してはいるものの方向感がないような感じです。今日は、22日の雇用統計発表時にような「逆張り」を仕掛けたいのが本音です。思惑から動きがある(発表がきっかけ)のは間違いなさそうですからね。「雇用者数と消費者物価指数の発表で動いたもののFOMCで…」という相場展開を予想した戦略で行こうかな??