千葉大生強盗殺人事件に対する東京高裁の判決。
1審の千葉地裁の裁判員裁判では死刑判決が出ていた。
減刑の理由について裁判長は、『殺害態様は執拗で、冷酷非情だが、
殺害された被害者は1人で、計画性もなかった』と述べ、先例に沿っての判断。
しかし、この被告は平成14年に強盗致傷事件で懲役7年の判決を受けて服役、
出所から約2カ月半足らずで、この事件を含めて強盗致傷や強盗強姦などの事件を
8件も起している被告。
しかも、この事件では包丁で脅して現金などを奪った上、胸を刺して殺害し、証拠
隠滅の為に翌日現場に戻り室内に放火するという凶悪犯。
恩赦で出て来る事はないだろうが、出所すれば同様の事件を起こすのは必至。
検察側は上告を検討。
しかし、一番ビックリしたのが、
2度目って・・・・この裁判長が6月に、今回同様の被害者1人の強盗殺人事件で、
裁判員裁判の死刑判決を初めて破棄し、無期懲役を言い渡したらしい・・・・
昨日、減配発表のエコーTD、仕入れ値の低い200株を売却、ストップ安にならず
助かった・・・仕入コストの高い分は来年の模様を見てからに・・・・・・・・。
米国のデフォルトってあるのかいな?
デフォルトあれば、株だけでなく世界の金融市場全般が大パニックで、なった時はなった時で、
その場合は米国は凋落し、中国が台頭するので、こんな馬鹿げた事は起さないと信じているが、
あまり遊び過ぎると不測の事態も起こしかねない。
遅ればせながら、米ドルの外貨預金を解約。
邦貨にしておけば、少しは被害も少なくて済むか?