9月ビックイベントが2つ終わりましたね。

funt-mys4さん
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1つ目は、9月8日東京オリンピック決定。

2つ目は、9月18日FOMCバーナンキ-ショック。

 

私は、オリンピック招致決定前の9月6日に帝国ホテルを購入→9月10日売却

 

FOMC後の日基礎が高騰。

300円で買ってました。現在、484円です。

 

本日は、3劣等生の中のひとつ、ニコンが目を覚ます。

(ツガミはぼちぼち、JVCケンウッドはまだお休みです)

1638円で購入。現在、1809円です。

 

次のターゲットは、日本が誇る半導体事業の復活でしょう。

と、思うので、以下にピックアップしました。

下の2つは、本日購入しましたが、他は様子を見ているところです。(この他にも多数あり)

 

そもそも半導体製造装置は日本のお家芸でした。近年は韓国や台湾、中国などに装置ごと移設したが最後、フルコピーされ又は技術者ごと雇い入れることで、日本ブランドが脅かされています。

しかし、最新型スマートフォンには、日本の技術力に頼るしかない、次世代部品が多数搭載されています。

タッチパネルシート、指紋認識、バイブ用小型モーター、多層基板技術、小型コンデンサーなどなど、数え上げればきりがないほどの技術です。

「ガラパゴス携帯」と揶揄された時期もありましたが、やっと、世界が日本に追いついてきた感があります。

世界の景気が上昇すればやがて電気電子パーツが不足し、製品の製造が後手に回ることを恐れて、各メーカーは新規ラインを設備するようになります。

日本の製造ラインはお金さえ有れば全てそろい、安心して使用できますので、好景気にはたくさん売れるでしょう。

と言うとずいぶん先のように思うかもしれませんが、半導体部品の製造納期は4~6ヶ月程度はざらにかかります。早めに発注しないと立ち遅れるかもしれない事を考えれば、ここ半年間の受注残で業績が決まると思います。

最大の要求元はなんといってもアメリカ(マイクロソフト、インテル、グーグル、アップル等)です。

高騰前に抑えておきたい業種です。

 

 

 

 

 

 

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