天地人さんのブログ

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2013年9月3日(記録のみ)

日経平均 ; 13978.44 (+405.52、2日続伸)
TOPIX ; 1149.18 (+31.40、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 1768.13 (+22.96)
マザーズ ;675.24 (+27.23)

本日も記録のみ。4714 リソー教育を買い増し。何か配当落ちどころじゃなく下落が止まらない感じですね。今回も早まったか。。。

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日経平均405円高、高値引けに1万3900円台を回復、値上がり銘柄9割超える=3日後場
9月3日(火)15時27分配信 モーニングスター

 3日後場の日経平均株価は前日比405円52銭高の1万3978円44銭と大幅続伸し、高値引け。終値での1万3900円台は、8月14日(1万4050円16銭)以来の水準となる。値上がり銘柄数は全体の9割を超え、全面高商状となった。前場の好地合いを引き継ぐ形で、後場寄り付きから買いが先行した。いったん下げ渋った円相場が再び弱含んだこともあり、株価指数先物買いを交えてジリ高歩調となり、午後零時40分に1万3971円46銭(前日比398円54銭高)まで上昇した。その後は、円安一服感もあり、戻り売りに一時1万3900円を割り込む場面もあったが、後半以降は再び引き締まり、引けにかけて上げ幅を広げた。

 東証1部の出来高は24億2722万株。売買代金は1兆9565億円。騰落銘柄数は値上がり1629銘柄、値下がり88銘柄、変わらず34銘柄。

 市場からは「1ドル=100円をにらむ円安が相場にプラス作用しているが、3連休明けの米国株がリバウンドの動きに入り、どの程度上昇するかがあすのポイントになる。仮にNYダウが50ドル程度の上げにとどまるようなら、日本株に反動安リスクが生じよう。また、25日移動平均線を回復してきたが、これを維持し、上値を試すには売買代金で2兆円超え継続が必要となろう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券株に買いが継続し、値上がり率トップを維持。日本取引所(JPX) <8697> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> などの銀行株も引き続き堅調。ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのタイヤ株や、トヨタ <7203> 、三菱自 <7211> などの自動車株も高い。原子力委員会の有識者会合は大飯原発の敷地内断層について「活断層ではない」との見解で一致したと伝えられた関西電 <9503> や、九州電 <9508> などの電力株も引き締まった。

 商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株も上昇。三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303> などの倉庫株や、JR東日本 <9020> 、東急 <9005> などの陸運株も値を上げた。個別では、ガラス硬度で重さ10分の1のスマホ向け表面保護フィルムを開発・サンプル出荷開始と報じられたリケンテクノス <4220> が前場同様にストップ高。鉄建 <1815> も一時ストップ高。アウトソーシング <2427> 、CVSベイ <2687> 、ソースネクスト <4344> などの上げも目立った。

 半面、個別では、エイチーム <3662> が見切り売りに8営業日続落し、値下がり率トップ。きのうストップ高した星光PMC <4963> には利益確定売りが継続した。中電工 <1941> 、ゼリア新薬 <4559> 、乃村工芸 <9716> などの下げも目立ったなお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。

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