本当に衝撃的な事件ですね・・・。そう、このブログを読んでいる方はご存知かと思いますが、例の『ジブリの日』が雇用統計発表日と重なることになってしまいました・・・。
ジブリの日とは:スタジオジブリの作品が放映されると、高確率で円高になるというのが由来。特に金曜日は雇用統計とのコンボも多いことから、ネット上では伝説としてまことしやかにささやかれている・・・。
このアノマリーは本当に有名で、日経新聞をはじめ、ロイター通信やウォールストリートジャーナルなどでも取り上げられている一種の法則となっていますφ(`д´)カキカキ
その法則発動で記憶に新しいのは、先月2日の『バルス祭り』でおなじみの「天空の城ラピュタ」が放送された日ですね。この時に発表された雇用統計は予想を大幅に下回って、まさに相場を崩壊させてくれました・・・。(⇒【速報】ジブリの呪いでまさかの結果になった雇用統計まとめ)
ちなみに2010年以降の雇用統計が「ジブリの日」と重なったのは10回で、そのうち9回は予想を下回る(90%)というありえないぐらい悲惨な結果になっているとのこと。同期間中には44回の雇用統計が発表されているが、予想を下回ったのは26回(59%)となっているので、まさに呪いともいうべき異常な事象になっています・・・。
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