8月は、お盆もしくは既に天井過ぎて、9月に掛けて下げていく先安感をベースに中短期材料に対応していたところだが、今月はどうしたものか?
まだ下げ代がかなり残っているとはいえ、それなりに下げている以上、多少の反発もあり得るところで、ここから強く売り増していくのも躊躇われる。
リバウンドしたら売り叩いて、下げ利益確定は深追いせず、下げ過ぎなものがあれば底で拾うというボックス相場への対応でしようかと漠然としたイメージしか持てない。
今月は8月にやった権利取りのテストの逆で、権利取り目的の株価上昇の高値で売り逃げ、配当落ちの安値狙いで売建、更に配当落ち後の売りの底を拾って買いでも利益ということで、往復びんたで儲けるテストをしてみたい。
そんなことで暇を潰しながら、ぼちぼちやるしかないかもしれない。
権利取り逆行テストに絶好の銘柄は何だろう。またあとで、スクリーニングでもしてみよう。
現在、株式投資資金における持ち株比率は、1.4%。
売買比率は、89:11。金額的には多くは無いが売り方に大きく傾いている。