ゆきママさんのブログ
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為替相場(ドル円)~今週(26~30日)総括と来週の展望~
今週はシリア情勢が思わぬ緊迫化したため、市場も後手後手で対応したといった感じの1週間でした。米英仏による軍事介入の可能性も高まりをみせて、リスクオフ(回避)ムードが強まっちゃましたね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
円高・株安といった流れになったおかげで、外貨預金と株を買いまくってるゆきママにとっては苦しい1週間でしたが、終盤はイギリス議会で介入が否決されたことや、アメリカが単独で動いたとして軍事施設の空爆程度に止まるとの見方から、市場も落ち着きを取り戻し、警戒感が和らいでいます。
現在の状況は、国連調査団の分析を待って、結論は来週以降に持ち越しとなりました。ただし、アメリカが万が一ミサイル攻撃(空爆)以上の軍事介入を行うようであれば、再び混迷を極めることになりそうですので、念のため今後の推移にも注目しておきましょう。
そして、そんなシリア情勢の影にすっかり隠れる形となってしまった、アメリカのQE(量的緩和)早期縮小期待ですが、今週発表された米経済指標は、強弱が入り混じるマチマチの内容で、見極めにくい状況が続いています。
極端に良かったり・悪かったりの結果だったので、9月に縮小を開始するかどうかは、本当に蓋を開けてみないとわからないといった感じになっています(-`ε´-;)ンー
ただ、もちろん来週発表される雇用統計(雇用者数・失業率)が大きな目安となっていますので、その結果によっては一気にどちらかにセンチメントが傾くことになる可能性もありますので、当然ですが要注目です(`・ω・´)
円高・株安といった流れになったおかげで、外貨預金と株を買いまくってるゆきママにとっては苦しい1週間でしたが、終盤はイギリス議会で介入が否決されたことや、アメリカが単独で動いたとして軍事施設の空爆程度に止まるとの見方から、市場も落ち着きを取り戻し、警戒感が和らいでいます。
現在の状況は、国連調査団の分析を待って、結論は来週以降に持ち越しとなりました。ただし、アメリカが万が一ミサイル攻撃(空爆)以上の軍事介入を行うようであれば、再び混迷を極めることになりそうですので、念のため今後の推移にも注目しておきましょう。
そして、そんなシリア情勢の影にすっかり隠れる形となってしまった、アメリカのQE(量的緩和)早期縮小期待ですが、今週発表された米経済指標は、強弱が入り混じるマチマチの内容で、見極めにくい状況が続いています。
極端に良かったり・悪かったりの結果だったので、9月に縮小を開始するかどうかは、本当に蓋を開けてみないとわからないといった感じになっています(-`ε´-;)ンー
ただ、もちろん来週発表される雇用統計(雇用者数・失業率)が大きな目安となっていますので、その結果によっては一気にどちらかにセンチメントが傾くことになる可能性もありますので、当然ですが要注目です(`・ω・´)
今週の総括:シリア情勢緊迫化で混乱した1週間
26日の東京市場は、1ドル=98.40~98.80円台で軟調な推移。序盤こそ日経平均株価が上昇して始まったことを好感して、ドル・円も上値を伸ばしたものの、その後は利益確定の動きも強く株価が反落すると、それにつれてドル・円もジリジリと値を下げるといった動きで、株式にらみの神経質な展開だった…
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