本日はトレードをしませんでした。
午前中は図書館にて、ノートPCで株価を監視。
午後から某証券会社でセミナーを受講。
年後半のコモディティ市場動向について、
解説頂いた。それによると、原油は高値
安定。エジプトはスエズ運河を軍が守って
いる。シリアも産油国ではなく、イスラエルと
イランが出張ってこない限り影響はほとんど
ない。金と非鉄金属は低位安定傾向。穀物も
低位安定傾向とのこと。金はQE3縮小の影響で
一時的に値を下げるかもしれないとのこと。
さて、本日の日経平均株価は、前日の終値より
47円程高く寄り付いた。その後、一進一退
しつつ、少しづつ上値を伸ばし、結局終値は
121\高の13,459\で引けた。
NIKKEI NETによると、前日のダウ工業株30種
平均株価の反発や外国為替市場での円高・ドル
安の一服を受け、主力株の一角に買い戻しが
入った。先物主導で値上がりした面も強く、
ファストリ1銘柄で指数を約36円押し上げた、
とのこと。
チャートは5日移動平均線の下に短い陽線を
置いた形。今月上旬から続いている下降フラッグ
の上限に位置する。ボリンジャーバンドでは、
陽線が‐1σに頭をつけた格好。ボリンジャーバンド
はさらに収縮を続けており、ブレークが近い
感じだ。
明日の日経平均株価は、最近の足型から2日陽線が
続くと陰線になりやすいので、陰線を付ける
可能性が高いと考える。ー50\程度と予想します。
個別銘柄では3655ブレインパッドが急騰。
材料は見当たらず、一体どうしたことか。