バーベキューさんのブログ
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「統合失調症」
今日、と学会の本をパラパラと立ち読みした。
その中に統合失調症のことが書かれていて俺にかなりの部分で当てはまった。
とは言うものの俺は昔よりかなり改善しているのだなと感じている。
昔は小学生の頃やそれ以前の5~7歳の頃が特に酷くて天井、襖に幽霊が見える、夢で鬼に追い回される、鬼は現実にも出てくる、バイオハザード1の冒頭の犬のようなものに追い回される(しかも首長い)、たまにそれがキリンになる、だけど首から上が犬、風邪にかかった時は幻聴が酷い、風が吹いた時も誰かの話し声と悪口と風鈴の音が聞こえる、空き缶が話かけてくる、猛暑では自分の影や家の影が話しかけてくる。もちろん風邪引いていた時や猛暑による幻覚や幻聴で脱水症状による錯乱ということだろう。だけど空き缶とか風が吹いた時とかキリン、犬、幽霊、鬼は健康な時も見えていた。
あと先生の顔が小さく見えたり怒鳴っている大人の声が聞こえなくなったりもした。
しかしこれも小5くらいで大人になっていくとすっかり見なくなった。(中高は一人の時にこうなるときがたまにあった)
あとボードゲームとかアーケードゲームとかコンピュータゲームとかキチガイのようにハマル時があってあれもヤバいんだな。アーケード、ファミコンは本当にハマッて毎日やっていた。だけど周りもそんな感じだったけど。
パチンコの中のカオスな玉の動きが好きで20代の時はこの玉の動きは必ず何かの意味があると思っていた。そしてそれを周りに力説していた。周りはちんぷんかんぷんだった。そりゃそうだ。今の俺にもちんぷんかんぷんだもの。
俺が好きなものはみんな好き。俺の友達はみんな仲良し。友達の友達はみんな友達。そう思っていた時もあった。だがそれは間違い。
無機物を生物化してしまう。擬人化ではない。生物化。話しかけてくるのだ。好きで好きで愛しちゃって食べたいくらい愛しすぎると無機物を生物化してしまう。特にゲームのハード機やアーケードゲームがヤバい。もう同一化したいくらい好き。生まれ変われるなら連射を図るストップウォッチみたいな機械やドリキャスやディスクシステムやセガサターンになりたいと思っていた時期すらありました。
気持ち悪いカキコミですみません。今は仮面を付けて生活してるので大丈夫です。ネットでは外しますけど。
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