バーベキューさんのブログ
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「野口悠紀雄」
彼の分析力はすごいと思う。だが彼の対案はどうだろうか。製造業の代わりにITと教育を国が力を入れるべきと言うのはどうだろうか? ここは大いに疑問。
俺的には教育費を国がある程度出してあげればよいのだと思う。小中高まで公立なら無償化。そのかわり子供が小学生になったらこども手当を無くす。小学校からは現物支給にするわけだ。学校のジャージ、教科書、給食も無料。
大学も国公立の奨学金は無料。返さなくていい。
という感じにすればいいのではないだろうか?
あとは職業訓練をやる。
ITもこれから伸びると思うがITは人件費削減効果という側面もある。それに工場で働いていた人間がいきなりIT企業に勤められるわけない。
俺は介護事業を国が支援すればいいと思う。介護の人件費は安いから国がある程度給料を上乗せするように出してあげればいいと思う。
教育、介護を国が面倒見るのは社会主義っぽいけど少子高齢化にはこうするのがいいと思う。日本には資本主義より社会主義が似合う。
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