要因はアメリカのQE(量的緩和)縮小観測を背景に資金流出の懸念が広がったものとみられ、新興国景気を冷やしかねないとの見方が強まりました。そんなわけで、インドネシアやタイなどアジア各国の株式相場の下げがきつく、その流れが日経平均にも影響するといった流れとなりました。
う~ん、6月半ばに12,000円台前半まで下がっていますから、特に驚きはないですけどね。むしろこの辺りから再び押し目を形成してもおかしくない感じはありますが、問題は本当に反転してくれるかどうかですよね(-`ε´-;)ン-
当然ゆきママの株口座も含み損が増えているわけでして・・・。悩ましいところではありますが、「ピンチはチャンス!」の精神で、ここまで残していた虎の子の余力分で買い増していこうと思っています。「無限ナンピンだ!」っていう感じですね(´Д`υ)
流石に12,000円を割るようなことはないと思うんですけどね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 個人的な見解を言うと、13,000円を割るか割らないかぐらいで下げ止まるのではないかと。株に関しては現物なので、買い終えたらあとはひたすら忘れて、上がるのを待つことにします。8月もそろそろ終わりますし、9月になれば海外勢も入ってくると思うので、値は戻していくと予想しています。
ちなみに今日の東証1部の売買代金は今年最低だった前日をわずかに上回ったものの…