先週末の土曜、日曜は第42期売買ルール構築勉強会の前半を予定通り実施しましした。参加者の皆さん、お疲れ様でした。
さて、先週金曜日の米国株式相場は小幅続落した(DJIA
-30.72 @15,081.47, NASDAQ -3.34
@3,602.78)。 お盆明けの本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,101に対して、下落銘柄数は493となった。騰落レシオは87.55%。東証1部の売買代金は1兆2566億円となり、お盆休み明けでも売買代金は低迷したままである。
TOPIXも日経平均も反発したが、それほど力強くない。お盆休みは終わったが、市場参加者がまだ戻り切っていないようだ。
TOPIX
+6 @1,149
日経平均 +108円
@13,758円
業種別株価指数を見ると、33業種中28業種が上昇した。上昇率順に、石油・石炭(1位)、パルプ・紙(2位)、建設(3位)、金属(4位)、その他製品(5位)となった。