昨日が帰省最終日。
嫁さんの実家から、自分の実家を経由して帰宅の長距離移動。
宝塚トンネル前の渋滞は、14kmくらいだったか。
京都周辺の渋滞は軽かったが、やはり土山SAの先から四日市の手前までの19Kmの渋滞、この通過には2時間くらいかかった。
渋滞時間ロスは全部で3時間くらいにもなった。
予定より遅くなったので、スーパーで買い物して、冷凍食品で簡単に晩ご飯を済ませて、早々に就寝。
無事、帰宅できて良かった。
帰省中の株取引だが、実現益が、16,371円。
思ったよりは少なかった。5日間取引の利益としてはずいぶん微妙な金額だ。
最終日に8万円余りの損切りをしたので、これが効いている。
こつこつドカンである。
実は配当益と株式譲渡損失の交換のテストで権利付最終日を持ち越した分の損失なので、これを帰省中の株取引の中に入れるべきかは微妙だ。(これを除けば、約10万円ということになるのだが。)
この損失と引き換えの配当益は18,000円ほどで全く吊り合っていないので、テストとしては失敗だった。この方法は小型株ではうまくいかないことが確かめられた。次は大型株で試すことになる。
含み損益は81,400円改善。
これは持っていた現物株の株価が上がったためなので、5日間取引とは関係ない。
株式投資資金の時価評価では、約10万円の増加。
弱小投資家の一週間の成果としては良い結果ではある。
しかしザラ場を眺め続けて5日間、通常は見ていないことを考えるとかなり微妙なところではある。