香港ハンセン指数が値戻しし、後場の寄付きはギャップアップへ

abe-reiji-2013さん


こんにちは。


今日の日経平均は13,532.61円と前日比で200円以上の大幅な下落で始まりました。


この始値の値は、昨晩の米国市場でNYダウが下落したことを受けて円高ドル安とシカゴグローベックスの日経平均先物が前日の東証終値比で大幅な下落となったことを受けたものです。


円高ドル安が8:58の1ドル97.03円からじゃ円高ドル安に進まなかったこともあり、朝の寄付きの始値を本日の最安値として売り一巡後に買戻しが入って9:37には13,661.77円まで戻しています。


その後は香港や上海などの中国関連の株式市場が開いた後の相場急変への警戒感からか10:20に13,587.90円まで再び下落しました。


しかし、香港ハンセン指数が前日比約-100香港ドルと比較的小幅ね下落でで始まったことなどを材料に、10:46には1ドル97.47円まで円安ドル高となって日経平均は10:48にはは13,647.85円まで戻しています。


その後は香港ハンセン指数が徐々に下落したことを受けて円高ドル安と日経平均の下落へと転じ、11:35に1ドル97.29円で日経平均は13,578.35円で前日比-174.59円のマイナスと、朝の寄付きに近い水準まで下落しています。


東証の昼休み時間中の香港や上海の相場や為替相場がどうなるかで後場の寄付きの水準は変わると思われますが、香港ハンセン指数は12:12には22,500.78香港ドルと前日比-38.47香港ドル(0.17%)  まで値を戻していますので、後場の寄付きはギャップアップして始まりそうです。

2件のコメントがあります
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こんにちは。

 

確かに香港ハンセン指数と上海総合指数が急上昇してプラス、これを材料に日経平均がプラスに転じても不思議でないくらいの動きとなっていますね。

 

もっとも香港ハンセン指数は少し伸び悩み始めているので、向こうの後場次第で上下の方向性が変わりそうです。

funt-mys4さん

こんにちは。

香港ハンセン指数のさることながら、上海市場が添付チャートのように

3%以上急上層。

これってまさか・・・、前日価格こえるのか?

見ものです。

 

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