こんばんは。
今晩22:00に発表された6月対米証券投資は売り越し額は190億ドルで、22:15に発表された7月の米鉱工業生産指数は変わらず、設備稼働率は77.6%と市場予想の77.9%を下回ったようです。
こうした経済指標が出たため、21:37の1ドル98.64円から22:23には1ドル98.27円まで急速に円高ドル安に転じています。
こうした円高ドル安の影響もあり、
シカゴグローベックスの日経平均先物は22:00頃の13,810円から22:20頃には13,760円で東証終値比約+30円まで急落しており、このまま今晩の米国市場が終えた場合には、明日の日経平均は横這いで始まることになりそうですね。
日々めまぐるしく変わる相場が続きますので、なかなか先行きが読みにくいですが、このまま明日の朝を迎えられるのでしょうか?
注目して参りたいものですね。