あさっての投資家さんのブログ
ドル売りの用法、ドル買いの症状。
たまには投資の話でも。
久々に為替の話でも。
ドルが下がってきたことですし。
個人的にドル圧縮中。
ドルMMFとか、債券ファンドとか、売却。
及びドルと連動性の高い通貨の資産も圧縮中。
人民元とか、カナダドルとか。
※なお、元々ドル資産は少なかったし、色々と こまごま持っているので、
売却額を全てあわせても大した額ではありません(笑)
そして、調整目的の売りなので全額売る気もございません。今のところね。
現時点(2013年8月上旬)では、ドル買いポジションが溜まり過ぎているのを注視している。
特に円に対して顕著なのだが、それだけでなくポンド、豪ドルなどに対してもドル買い傾向
※ただしユーロ、フランに対しては拮抗。
私の中の筋書きはこう。
ドル買いの反動が起こる。
一つ目のきっかけはバーナンキ議長の卒業タイミング
議長はQEの出口戦略を探っており、
具体的なアクションとならなくても、思惑が引き金になる可能性もある。
二つ目は円安(円売り)。
去年10月頃から円安傾向。
同様に、去年10月頃から円売りポジションも積み上がり中。
そして今、ドル円はいったん山をつけた。
では、ヘッジファンドだったらどうしたいだろう？
それは、一気にドル売り円買いを仕掛けて、
積みあがったポジションを一掃。
一儲けしたいと考えるだろう。
（そう、ドル売り円買いのポジションをロスカット
させて振り落とすのだ）
しかし、ここで問題になるのが日銀。
うまくやらないと日銀トークで返り討ちにあう可能性がある。
日銀(日本市場)が眠っている時に仕掛けたいところでしょうね、きっと。(←邪推。)
では、素直にドルを売れば良いのか？
しかし、一つの事実がこの問題を複雑にさせる。
それはズバリ、あさっての第一法則である(笑)
http://minkabu.jp/blog/show/523850
(正直、調整一直線よりも、一時的な反発があった方が面白いかなと思っている)
以上は、これはワタクシあさってのタワゴトであるため、
真に受けてはいけない。くれぐれも。
言うまでもないけれど、投資する際は自己判断でお願いします。
そして、以上の事を反論しようと思えばいくらでも出来るので、
その主張はお手柔らかにお願いします(＾＾ )
コメントありがとうございます。
＞ドル、いい感じに安くなりましたね～
＞また、外貨預金増やしておきたいです。
そうですよね。十分安くなったところで売った分を買い戻したいものです。
といっても、タイミングに要注意ではありますが(汗)
＞ユーロはなぜかずっと強くて、謎ですね～
＞ＥＵの状況が改善しているとも思えませんが。
ユーロは健闘していますよね。
もちろん、今後はどう転ぶか分からないので、
柔軟に対応できたらと思います。
＞月曜日、ユーロを引き出しに銀行へ行きます♪
なるほど、銀行やFXを活用しているのですね。
すばらしいです。
では、のりたま~♪☆さんも良い週末を！
あさってさん、こんにちは～
私は外貨は相変わらず、米ドルをMMFで放置です。
６月に94.17円で買い増しをしたので、ここから更に円高方向に
行くようなら、更に買い増しを考えています。
外貨って、いつ売ろうか迷うんですよね・・・
だから売り時をあまり真剣に考えることなく、放置です（笑）
あさってさんの第一法則・・・参考にしようかしら・・・（爆）←冗談です
＞しかし、ここで問題になるのが日銀。
うまくやらないと日銀トークで返り討ちにあう可能性がある。
円買い圧力を返り討ちにできるくらい、威力があるとイイですね♪
ここんとこNKさんも元気が無いし、口先だけでも花火が打ちあがって
欲しいのですが・・・（笑）
コメントありがとうございます♪
＞６月に94.17円で買い増しをしたので、ここから更に円高方向に
＞行くようなら、更に買い増しを考えています。
下落が落ち着いたところで買いたいですよね。
タイミングが難しいですが、１度に全て賭ける必要はないので
分割してじっくり行いたいですよね。
＞外貨って、いつ売ろうか迷うんですよね・・・
＞だから売り時をあまり真剣に考えることなく、放置です（笑）
読み難い相場になったら、
無理せず放置が一番ですよね。
＞あさってさんの第一法則・・・参考にしようかしら・・・（爆）←冗談です
参考にしても良いですよ(笑)
ただし、効果の保障がないのがおっかないところでもあります （＞＜；）
＞円買い圧力を返り討ちにできるくらい、威力があるとイイですね♪
＞ここんとこNKさんも元気が無いし、口先だけでも花火が打ちあがって
＞欲しいのですが・・・（笑）
(ご存知でしたら、以下は無視でお願いします)
実は為替は中央銀行でもコントロールが難しいところなんですよ。
それだけ、ドルやユーロ、円にポンドのマーケットは大きい。
だから為替への介入は、タイミングの見極めが肝心なのだそうで。
なので流れに乗ったり、転換期を読むのは至難の業とも言えそうです。
> そして、以上の事を反論しようと思えばいくらでも出来るので、
> その主張はお手柔らかにお願いします(＾＾ )
「えーーー、どうしようかなぁ～（笑）」と思った私はSでしょうか？（笑）
コメントありがとうございます。
＞「えーーー、どうしようかなぁ～（笑）」と思った私はSでしょうか？（笑）
Sですね、きっと(笑)
隠れ邪悪ならぬ、隠れSかもしれません！？