本日はトレードをしませんでした。
昼前から、株のスクールで講座を受講。
先生から今後の日経平均株価の動向のシナリオを
幾つか提示頂いた。
その中で私が気に入ったシナリオは以下のとおり。
今後、一旦14,355程度まで下げ。
→9月上旬~下旬まで上げ。前回高値近くまで接近。
→11月中旬くらいまで下げる。
→上昇波動に乗り、1月中旬くらいまで上げる。
先生から、自分でシナリオを幾つか立て、
それに基づいてトレードをすること、と注意を頂いた。
本日の日経平均株価は、昨日の終値より60\程
安く寄り付いた。その後、下げと上げが交錯したが、
結局47\安の14,731\で引けた。
NIKKEI NETによると、短期的な相場の過熱感が根強く、
国内主要企業の2013年4~6月期決算の本格化を控え
当面の利益を確定する目的の売りが優勢だった。一方、
個別に買い材料が出た日電産などへの物色意欲は旺盛
で、底堅く推移した。7月のHSBC中国製造業購買
担当者景気指数(PMI)の悪化を受けたアジア株の
反応が限定的だったことも投資家心理を下支えした、
とのこと。
チャートは5日移動平均線上に本当に小さな陽線を
立てた形。下ヒゲがあるので、底堅く5日移動平均線
上に這い上がった模様。ボリンジャーバンドは、1σ
の上に短い下ヒゲ付きの陽線を立てた格好。過熱感は
幾分和らいだ模様。
明日の日経平均株価は、予想が難しいが、当分日柄
調整気味の動きをすると考える。それで、陰線で
±50\程度と予想します。