”離島甲子園”に向け結団式
長崎県壱岐市で8月開かれる「全国離島交流中学生野球大会」に出場する佐渡市の
中学生たちの結団式と初練習が行われました。
この野球大会は、離島の子どもどうしで絆を深めてほしいと、元プロ野球選手の村田
兆治さんが提唱して6年前から始まり、「離島甲子園」とも呼ばれています。
今年も佐渡のほか、北海道の礼文島から沖縄県の南大東島まで22のチームが参加して、
長崎県壱岐市で開催されます。
20日は佐渡市内の中学校から選抜された選手18人が集まって結団式が行われチーム
のキャプテンを務める佐渡市立畑野中学校の河原光明選手が「佐渡の代表として
あきらめず最後まで戦うことを誓います」と決意を述べました。
式のあと選抜チームの本間悟監督は「チームの気持ちをひとつにして優勝をめざします」
と話していました。
このあと選手たちはさっそく合同練習を行って汗を流していました。
「全国離島交流中学生野球大会」は8月19日から22日まで開かれます。
07月20日 18時17分
http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1033089791.html?t=1374387854733
> このあと選手たちはさっそく合同練習を行って汗を流していました。
キャァ~~ “ 汗を 流していました ” ですってぇ~~ サドの選手たち