ネット広告のブランディング効果は? MS・ヤフーなど共同調査
4月22日9時29分配信 ITmediaニュース
マイクロソフト、ヤフー、NTTレゾナント、ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)は4月21日、インターネット広告の効果に関する調査結果(PDF)を公開した。音が出たり、カーソルを合わせると枠が広がるなど「リッチ素材」を活用した広告は、特に認知やブランディング効果が高いという結果だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000019-zdn_n-sci
私も聞きなれない言葉がいくつかあったニュースでしたけど、じっくり読めば大方意味はわかるはず。
ネット広告から購入へ繋げるのは、以前ハードルは高いと思います。
しかし購入までの閲覧者の心理過程では、カイゼンの余地はずいぶんとあることを教えてくれるニュースでもあります。
今や閲覧時間は、ネットはテレビに匹敵くらいするまで増えていると思います。
「リッチ素材」はテレビには無い新しい広告手法であり、追い越すための最大の武器であります。
ぜひ本腰で取り組んでいただきたい技術分野です。