ただ単にこの前民主党に入れた人が選挙に行かなかった。または自民党に入れた。それだけ。
別に共産党に入れたわけではないと思う。少しくらい共産党が増えたからと言って何が変わるというのか。これくらい脅しで共産党が入った方がよいと思う。共産党の政策にはほとんど賛成できないが。
今回は投票率が下がったから組織票を持っているところが強かった。
投票に行かなかった人の心理としてはどの政党でも同じという諦めか自民党が勝つから行っても行かなくても同じかもう一回自民党にやらせてみようだと思う。
自民党が数年後に選挙に勝つかどうかは自民党がどんな政治をやるかにかかっている。消費税上がって一年が正念場だろう。ここで物価上がって社会保障削って給料上がらなければまた国民は容易くひっくり返すだろう。負け組勝ち組理論は通じない。なぜなら負け組の武器は民主主義だから。
アベノミクスの成功を祈る。
別に共産党に入れたわけではないと思う。少しくらい共産党が増えたからと言って何が変わるというのか。これくらい脅しで共産党が入った方がよいと思う。共産党の政策にはほとんど賛成できないが。
今回は投票率が下がったから組織票を持っているところが強かった。
投票に行かなかった人の心理としてはどの政党でも同じという諦めか自民党が勝つから行っても行かなくても同じかもう一回自民党にやらせてみようだと思う。
自民党が数年後に選挙に勝つかどうかは自民党がどんな政治をやるかにかかっている。消費税上がって一年が正念場だろう。ここで物価上がって社会保障削って給料上がらなければまた国民は容易くひっくり返すだろう。負け組勝ち組理論は通じない。なぜなら負け組の武器は民主主義だから。
アベノミクスの成功を祈る。
7件のコメントがあります
1~7件 / 全7件
丁寧な説明ありがとうございます。
> ゼロ金利下におけるアメリカ国債買いによる円安誘導。
うーむ、そんなことやっていたんですか。
印象とかで語らずにもっと勉強します。
小泉、竹中政権に関する見解は俺は少し異なります。小泉、竹中政権が全て間違いだったとは思っていませんが。(でもかなりの数で間違いを犯していた政権だったと思います)
一言で言えば円安誘導したのが間違いだった。
これによって国の富(株式、不動産)を外国に安く売りまた製造業まで非正規雇用を広げ労働力まで安売りした。輸出企業は安売りと為替差益によって潤った。
ミクロの政策(郵政民営化、米の卸し売り業の規制緩和、その他の規制緩和、非正規雇用、長銀の瑕疵担保保証)なども間違いが多いけど一番はマクロ政策のゼロ金利下におけるアメリカ国債買いによる円安誘導。これに尽きると思います。詳しくは野口悠紀雄の「日本経済罪と罰」という本を暇がありましたら読んでみてください。
一言で言えば円安誘導したのが間違いだった。
これによって国の富(株式、不動産)を外国に安く売りまた製造業まで非正規雇用を広げ労働力まで安売りした。輸出企業は安売りと為替差益によって潤った。
ミクロの政策(郵政民営化、米の卸し売り業の規制緩和、その他の規制緩和、非正規雇用、長銀の瑕疵担保保証)なども間違いが多いけど一番はマクロ政策のゼロ金利下におけるアメリカ国債買いによる円安誘導。これに尽きると思います。詳しくは野口悠紀雄の「日本経済罪と罰」という本を暇がありましたら読んでみてください。
> 自民党でも赤字のところはあると思いますが、、
あ、そうなんですね。
> 革新は市民とか県民に優しすぎるのかもしれません、、
ええ、そちらのほうです。ばらまきですね。生産的でない。
恥ずかしながら、民主が政権をとった後で、彼らが社会主義だと知った次第です。
(って書くと、どーも自民のばらまきもありそうなので、なんともはや^^)。
> 全てはバランス、、
ということですね。
ちと視点は違うかもしれませんが、小泉、竹中の手法は荒療治で、差はどうしてもついてしまう、という現象を伴いながら、道半ばだったのだろうといいほうに解釈しようとしています。今にして思えば。。。
そうなんですか。市単位なら自民党でも赤字のところはあると思いますが。これは地域格差もあるのでは?大都市に近いもしくはインフラが整ってるとか。
それか自民党は企業に考慮して補助金を出すから企業誘致しやすいのかもしれません。
それとも革新は市民とか県民に優しすぎるのかもしれません。それも考えられる原因ですね。優しすぎるとギリシャ、ソ連みたく働かなくなりますから。日本でも江戸時代の細川元首相の先祖の例もありますから。ソ連は資源があったから何とかやってこれたけど日本はそういう訳にはいきませんから。尖閣とかありますけど。
全てはバランス。これを自民党がやってくれれば文句はありません。自民党の保守はまだ死んでないのかもしれませんし。問題は保守気取りや保守モドキだけです。
それか自民党は企業に考慮して補助金を出すから企業誘致しやすいのかもしれません。
それとも革新は市民とか県民に優しすぎるのかもしれません。それも考えられる原因ですね。優しすぎるとギリシャ、ソ連みたく働かなくなりますから。日本でも江戸時代の細川元首相の先祖の例もありますから。ソ連は資源があったから何とかやってこれたけど日本はそういう訳にはいきませんから。尖閣とかありますけど。
全てはバランス。これを自民党がやってくれれば文句はありません。自民党の保守はまだ死んでないのかもしれませんし。問題は保守気取りや保守モドキだけです。
アメリカが違うなー、て思うのは2大政党にくっきり分かれて、それぞれすごく真剣に応援してるとこです。自分たちの利益を代弁してる、ということらしいのですが。
とすると我々の利益を代弁してる人たちって誰?てことになるのですが、どーも
「政治家&官僚」vs「庶民」って対抗の構図ができてて、代弁者がいない。
仮に共産党が庶民を代弁してるとしても、過去から地方自治体とかで革新がとるとだいたい大赤字になってるし。。。
偏りますね。自民がダメだから民主、民主がダメだから自民。まあこれが2大政党なのかもしれません。そして日本人ぽいなと思います。アメリカならもう少しバランスを取ったりするのかもしれませんが。
多分自民党に票を入れたというより選挙行かなかっただけじゃないかと思います。あと政策とか政治とか理解してないだけじゃないかと。
株もほとんどの人やりませんし本も読まない。読むとしたら小説。新聞もスポーツ紙しか読まない。ネットは自分の興味あることを見るか全くしない。
ニュースはたまに見て自民党が悪いと言ったら民主党に投票。民主党が悪いと言ったら自民党に投票。
こんな感じじゃないでしょうか。
俺も前の選挙には行きませんでした。これは自民党が圧勝するなと思ったんで。
そしたら公明党が予想外に伸びたんで後悔しましたけど。
多分自民党に票を入れたというより選挙行かなかっただけじゃないかと思います。あと政策とか政治とか理解してないだけじゃないかと。
株もほとんどの人やりませんし本も読まない。読むとしたら小説。新聞もスポーツ紙しか読まない。ネットは自分の興味あることを見るか全くしない。
ニュースはたまに見て自民党が悪いと言ったら民主党に投票。民主党が悪いと言ったら自民党に投票。
こんな感じじゃないでしょうか。
俺も前の選挙には行きませんでした。これは自民党が圧勝するなと思ったんで。
そしたら公明党が予想外に伸びたんで後悔しましたけど。
こんばんは。
私の場合は(行かなかったのですが)、選択肢が自民しかなかった、というところです。
日本には2大政党とかって無理なのでしょうか。自分のことだけでなくて、どーも全体にひとつに偏りますよね。