この銘柄に出会ったのは今年2月の急騰時期
そしてその後頭打ち後の下落
ライツオファリングによる増資
先週一杯での新株予約権上場終了
一つの節目を通過しました。
ライツオファリング開始前日の株価394円
開始日はS高の290円を付けた後下落の一途を辿る
現在の株価は118円
騰がった日は数少なく、普通に見ると下降相場にしか見えない。
しかし、これは新株予約権の存在との相関関係も有ると考えられ
今後の上昇は見込めると判断しています。
第1筆頭株主の交代という目的との兼ね合いも有りここはホルダーさん達は
気にせず将来の展望を描き、スルーしておくべき状況であると判断されます。
ゴールデンボンバーを始めとするインディーズ関係のCD流通
eコマース事業展開
そしてRED PLANETとの事業提携による Tune Hotelの運営
日本国内で沖縄を皮切りに3年以内に10棟とする計画
沖縄は8/12より営業開始です。
そして強力な事業家が付いた事。
取締役としてサイモン・ゲロヴィッツ(RED PLANET)、ティモシー・ハンシング(RED PLANE)
このRED PLANETはエアーアジアの傘下である事
エアーアジアには、トニー・フェルナンデスという実業家が。
このように今後明らかに伸びる企業であると予想される材料がてんこ盛りなのです。
そして忘れてはならないフォンツの小野間社長
この方についてはあまり知られていないと思いますが
ミネルヴァ債権回収の取締役会長でもあり
中小企業の再生支援に関わっている事。
フォンツコアファンクションの社長としては
マクロ環境が激変している今の時代に、我々の顧客企業それぞれの環境を見極め、資産としての成功ノウハウを生かしながら、提供するサービスをOriginalに作っていく。 メンバーが、感度/不屈の粘り/責任感を持ち、戦略の策定・施策の企画・施策の実行にコミットし、スピーディな成長を実現する。という理念の元でフォンツ自身も成長させるはずである点
ミネルヴァ債券回収からRED PLANETへの第1筆頭株主移行はこの第一歩と判断出来ます。
今後の動向は要注目であり、見方によれば仕込み時期も最終段階と言えるでしょう。
騰がり始めてつかむより、そろそろ底値は終わったと思われる現段階でうまく拾っていくと良いのではないかと思います。