*株安 ドル高 米緩和縮小、市場なお「ねじれ」・・マネー流入減に不安・・景気回復織り込む
・カネ余りが支える「金融相場」から、企業業績によって選別が進む「業績相場」に円滑に移行できるかどうかがカギを握る。注目されるのは、緩和マネー流入が減っても崩れない米景気の力強さだ。
・「中長期では米景気の本格的な回復を背景とするドル高・円安が日本株を支える」(みずほ証券エコノミスト上野泰也)
*新薬・医療機器の価格決定 米、手続き参加要求 TPP交渉で
・米の要求が通れば、日本の新薬メーカーは海外での収益拡大の追い風になりうるが、反面医療費が膨らみ財政負担につながるリスクもある
*全公営企業(都道府県や市町村が担う上下水道や病院鉄道)に民間会計 18年度にも下水道など・・統廃合や値上げなど経営改革を迫る
*中国、金利上昇を容認 短期、最高の13%台・・「影の銀行」対策
*東南アジア、ネット通販の陣 アリババ(中国)VS.楽天 2兆円市場に照準」
*後発薬 売上高2倍に・・第一三共 エーザイが品揃え5~6割増し目標・・収益の柱に育成
*電力・医療 相次ぐ参入・・異業種参入
電力・・イオン、ホンダ、ファミリーマート、ユニオングループ、エディオン、KDDI、千代田加工建設、村田製作所、GSユアサ、東武鉄道、名古屋鉄道
医療・・ヤフー、ディー・エヌ・エー、アドバンテスト、東海ゴム
*スターバックス無借金に 今期末 配当は実質2円増 上昇来初
*日本和装ホールディングス 純利益7倍
騰落レシオ79.84% 日経平均VI37.57 長期国債利回り0.850% 日経平均採用銘柄PER14.66




