天地人さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ2290件目 / 全4644件次へ »
ブログ

2013年6月19日(記録のみ)

日経平均 ; 13245.22 (+237.94)TOPIX ; 1106.57 (+20.17、4日続伸)JASDAQ指数 ; 1821.38 (-4.09)マザーズ ;731.91 (-27.49)本日は記録のみ。売買金額は辛うじて2兆円台を回復、FOMC前の日経平均は一応反発でした。-------------------------------日経平均237円高、5日ぶり1万3200円回復、引けにかけ上げ幅拡大=19日後場6月19日(水)15時23分配信 モーニングスター 19日後場の日経平均株価は前日比237円94銭高の1万3245円22銭と反発。終値での1万3200円台回復は12日以来5営業日ぶり。前半は、為替にらみで売り買いが傾き、ほぼ1万3150円を挟んでのもみ合いが続いたが、この日の安値となる1万3107円65銭(前日比100円37銭高)を付けたあとは切り返しの動きを強めた。株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、引けにかけ上げ幅を拡大し、一時1万3264円98銭(同257円70銭高)まで引き戻す場面があった。東証1部の出来高は28億1046万株。売買代金は2兆1172億円。騰落銘柄数は値上がり1329銘柄、値下がり306銘柄、変わらず75銘柄。 市場からは「注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)を織り込みに掛かった動きにも映るが、超短期の先物プレーヤーによる買い戻しが指数上昇に反映された格好だ。FOMCの結果次第では、アク抜けにも材料出尽くしにもなるだけに、フタを明けるまでは軽々に判断できない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株に買いが継続し、値上がり率トップ。大型ばら積み船の短期用船料の上昇を映し、川崎汽 <9107> などの大手海運株も引き続き堅調となり、共栄タンカー <9130> 、第一中汽 <9132> などの中堅海運株の上げも目立った。伊藤忠 <8001> などの商社株や、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も引き締まった。NKSJHD <8630> などの保険株や、三井住友 <8316> などの銀行株も継続物色された。KDDI <9433> などの情報通信株も高い。トヨタ <7203> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株もしっかり。テレビ事業のコスト100億円削減と報じられた東芝 <6502> などの電機株も堅調。 個別では、5月度業績の営業黒字化達成が引き続き好感されたKLab <3656> がストップ高。新日無 <6911> もストップ高。共同印 <7914> 、シロキ <7243> などの上げも目立った。船舶、海上輸送用コンテナ中心にオペレーティングリース事業を展開するFPG <7148> も海運株高を受けて堅調。 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。個別では、海外市場における公募増資および株式売り出しを発表したリソー教育 <4714> に売りが継続。直近人気化していた神栄 <3004> 、群栄化 <4229> 、東京機 <6335> なども引き続き軟調となった。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。-------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。