荒れる相場11

せっかく荒れてくれているのに、昨日今日と成果がありません。

約定していないというか、所要があって注文ができていません。

 

おまけにホールドした4203の売り建ては、この下げでも下げず、若干の含み損のままという状態です。

ここらへんが相場のむずかしところでしょう。

継続してみていると乗り買えて他の銘柄でいただけるものを下げを想定しているだけで放置してしますとしっかりと損害がでます。

 

NYは続落しているようですが、このまま下げて終われば、NYも調整入り

これに刺激されて日本株のセーリングクライマックスがあるかも知れません。

 

シナリオは変更なく、12200までは下げると見込んでいます。

 

金融緩和縮小が原因のようなコメントも多いですが、景気が戻ると見通せばあたりまえのこと。

 

むしろ、トルコ、ブラジル シリアと言ったところの不安定さに注目しておくところでしょう。

 

円安も貿易収支の赤字が続けば当然のこと

貿易収支の赤字を日本の国際競争力の喪失とみれば、円安、株安 債権安もあり得ますが、高値からの半値戻しでうろついているところですので、長期的な下げ要因よりショック安があると見るところ。

 

短期的にはショック安が売りピークで数週間はリバウンドと思っています。

 

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