配電設備を操作し、一般家庭など約130軒に停電を発生させたとして、大阪府警浪速署は18日、業務妨害の疑いで、関西電力難波営業所の男性社員(37)=大阪府藤井寺市=を書類送検した。
浪速署によると、男性社員は容疑を認めており「仕事が忙しいことに不満があり、事故(停電)が起きれば人を増やしてくれると思った」と供述。同署は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
男性社員は設備の点検を担当。配電設備が中に入った「配電ボックス」の鍵を持っていた。
配電設備を操作し、一般家庭など約130軒に停電を発生させたとして、大阪府警浪速署は18日、業務妨害の疑いで、関西電力難波営業所の男性社員(37)=大阪府藤井寺市=を書類送検した。
浪速署によると、男性社員は容疑を認めており「仕事が忙しいことに不満があり、事故(停電)が起きれば人を増やしてくれると思った」と供述。同署は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
男性社員は設備の点検を担当。配電設備が中に入った「配電ボックス」の鍵を持っていた。