天地人さんのブログ

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2013年6月14日(記録のみ)

日経平均 ; 12686.52 (+241.14)TOPIX ; 1056.45 (+12.28)JASDAQ指数 ; 1804.10 (+6.32)マザーズ ;742.50 (-10.31、2日続落)本日は記録のみ。暴落翌日で一応反発はしましたけど、まだ弱いですね。金曜のNYも下げましたし、来週も調整なのかなーと思っています。ボラが高いので、急落注意ですね。。。-------------------------------日経平均241円高と4日ぶり反発、引けにかけ上げ幅縮小もSQ値を上回る=14日後場6月14日(金)15時34分配信 モーニングスター
 14日後場の日経平均株価は前日比241円14銭高の1万2686円52銭と4日ぶりに反発。きょう算出された日経平均先物・オプション6月物のSQ(特別清算指数)確定値1万2668円04銭を上回った。後場寄りから、円下げ渋りとともに売りが先行し、午後零時37分に1万2703円74銭(前日比258円36銭高)まで上げ幅を縮小。その後、円が再び弱含むにつれ、買い気が強まり、午後2時21分には、この日の高値となる1万2900円65銭(同455円27銭高)を付ける場面があった。引けにかけては、週末要因に加え、円強含み推移とともに株価指数先物売りを交えて上げ幅を急速に縮小した。 東証1部の出来高は37億6851万株。売買代金は3兆3155億円。騰落銘柄数は値上がり960銘柄、値下がり635銘柄、変わらず121銘柄。 市場からは「日経平均はとりあえず、SQ値を上回ったが、TOPIX(東証株価指数)ベースでは1056.45引けとSQ値(1068.22)を下回っており、力不足の感がある。来週は18-19日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、見送り材料になるうえ、ボラティリティ(変動率)は依然として高止まりしており、下がれば買い、上がれば売りの動きに日柄調整の色彩を強めてくるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、三井不 <8801> 、東急不 <8815> などの不動産株に買いが継続し、値上がり率トップ。三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> などの倉庫株も上昇。バークレイズ証券が投資判断・目標株価を引き上げたセイノーHD <9076> や、JR東日本 <9020> などの陸運株も堅調。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電力ガス株も買われ、塩野義薬 <4507> 、協和キリン <4151> などの医薬品株も値を上げた。LIXILG <5938> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も引き締まった。いすゞ <7202> 、マツダ <7261> などの自動車株や、三菱電 <6503> 、アドバンテスト <6857> などの電機株もしっかり。 個別では、SCKホールディングスによるMBO(経営陣による株式公開買い付け)でMBO価格4万5000円にサヤ寄せのシンプレクス <4340> (監理)がストップ高。短期資金流入の住石HD <1514> が堅調。1対2の株式分割を発表したリブセンス <6054> や、TSIHD <3608> 、ランドビジネス <8944> なども上げが目立った。 半面、大和証G <8601> 、マネックスG <8698> などの証券株が売られ、値下がり率トップ。三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> などの銀行株や、東京海上 <8766> 、T&DHD <8795> などの保険株もさえない。 個別では、14年4月期に連結営業利益29.7%減を見込み、2000円減配予定のザッパラス <3770> に売りが継続し、値下がり率トップのまま。異性化糖・水あめ・ぶどう糖の取引に関して公正取引委員会から排除措置命令および課徴金納付命令を受けた群栄化 <4229> や、みずほ証券が投資判断・目標株価を引き下げたグリー <3632> も引き続き軟調。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。-------------------------------
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