夏物もほどほどに育ち、キュウリに至っては、毎日10本以上取れています。
誰が食べるのだ
という感じです。
茄子も、水ナスから収穫しつつあり、今後、賀茂ナス、千両というところが取れ出します。
でも、ほっておいてもとれる うり 冬瓜 さつまいもがうまく行っていません。
水不足もありますが、気温の変化が激しすぎるのかもしれません。
結果、畑に空き地ができていますので、晩夏にとれるキュウリを播種するつもりです。
できれば、牛蒡、 蕪 なんかもやってみようと思っています。
それにしても深刻な水不足です。
畑の土が乾いて砂ほこりみたいに舞ってしまいます。
しかたなくポンプで近くから水を吸い上げて散水しました。
1時間以上です。
石灰窒素という農薬兼肥料を鋤き込み、水を与えると硫化ガスによる殺虫殺菌効果があります。
せっかくえんどう豆で窒素固定化菌ができたはずですが、昨年の夜盗虫、根切り虫の被害もあり消毒を選択したところです。
ポンプの散水では不足ですので大雨になって完全に消毒できると次の作付けができるのですけど。
今夜は、春大根の最終 おろしをつくりましたが、やはり水分が少なく、大根おろしとしてはあまり余分な水が出なくいいのですが、なんとなく甘みやみずみずしさがない感じで残念でした。